食と農のエンジニア・平山 典彦さんを他己紹介させていただきます。
平山 典彦さんは、原子力工学の知見と自身の被ばく体験からの回復を原点に、土壌微生物多様性の活性化とWeb3技術による新しい農業流通を切り拓く食と農のエンジニアです。
持続可能な農業と人体の健康基盤の再生を推進するプロフェッショナルとして、事業内容、人物像をご紹介します。
お仕事紹介
平山さんは、「土壌の微生物の活性化」をテーマにした自然農法の普及を中心に、生産者の収益構造を根本から改善する流通システムの構築を行っています。
- 土壌微生物多様性の活性化・指導
自身の被ばく経験から「白血球」と「微生物」の相関を発見、その知見を活かし土づくりをしている点が大きな特徴です。
土壌中の微生物生態系バランスを高度に維持し、化学肥料や農薬に頼らず高栄養価な作物を育てる土壌の普及。
- 高付加価値作物の直接流通基盤の開発
自然農法で栽培された米、野菜、平飼い卵などを、多重の中間マージンを介さずに消費地へ直結させる流通モデルの構築。
- Web3・暗号資産技術の実装
海外富裕層向け取引などに暗号資産を活用したP2P決済基盤を整備し、農作物が取引される仕組みで農家へ適正な利益を還元。
食事会での実食と所感
平山さんが主催する食事会に参加し、微生物を活性化させた土壌で栽培された食材を実食しました。
微生物多様性の高い土壌で栽培された白米、野菜、および平飼い鶏の卵を頂きました。
市販の一般的な農産物に比べてアクやえぐみが少なく、素材本来の甘みが強い印象でした。
土づくりの違いが作物の味覚にここまで直接現れるのかと衝撃を受けました。
理屈以前に、一度口にすれば品質の明確な差異が実感できました。
平山さんを形づくる4つの特質
- 「不屈の魂」で被ばく後の回復プロセスを自力で確立
1979年、日本初の新型転換炉「ふげん」のエンジニア業務中の被ばくにより、体内の白血球数が激減する事態に直面。
対症療法としての増血剤に頼らず、食事療法による体内環境の改善を通じて白血球数を正常値へと回復。
70代の現在も健康を維持し、実地検証を継続しています。
- 「底力」を発揮し、高い行動力で農業の変革を牽引
農業の衰退と健康について関連性を見出し、農業構造の変革を推進。
70代となった現在も現場の第一線で研究・事業開発を主導し、世代を問わず関係者を巻き込む力を発揮しています。
- 「日本愛」を原動力に、持続可能な食と国土を次世代へ継承
食料自給率の低下や健康基盤の脆弱化を重大な構造課題と捉え、自身の活動を「次世代へ持続可能な食と生態系を継承するための戦い」として位置づけ、長期目線で行動しています。
- 「パイオニア」として、先端技術を融合した次世代農業経済を開拓
原子力開発に従事した技術者思考をベースに、農業分野における未開拓領域を開拓。
土壌微生物の研究に加え、ブロックチェーン技術を応用したダイレクトトレードなど、前例のない仕組みの構築に挑戦し続けています。
人物像と対話の機会
高度な専門知見と明確な目的意識を持つ一方、コミュニケーションは明快かつ論理的で、予備知識の有無を問わず理解しやすい対話の場を提供しています。
- 定期勉強会: 東京都内(日暮里)にて、平山さんを囲みながら微生物や次世代農業モデルについて学び、実食を通じて品質を検証する勉強会・意見交換会を定期開催しています。
土壌環境は、個人の健康維持と将来の社会基盤の構築に必要不可欠です。
自然農法や日本を守ることに興味のある方には、平山さんとの対話や協業の機会を強くおすすめします。
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