話上手とコミュニケーション上手は全くの別モノ

みなさんこんにちは。

人間力・言語力講師のさかしんです。

今日は、みなさんがあまり気にしたことがなかったような違いについて書きたいと思います。

話し上手な人と、コミュニケーション上手な人

一見、同じようにも思いますが、実ははっきりとした違いがあります。

この違いを理解することで、コミュニケーション力は一歩前進します。

1. 話がうまい人の特徴

話がうまい人は、

・テンポがいい
・オチがある
・例えがうまい
・場を盛り上げられる

いわば「話術」の達人です。

たとえば、営業成績トップの人。

プレゼンは完璧、トークも流暢、ユーモアもある。

しかし、社内ではこう言われています。

「正直、あの人とはあまり話したくない」

なぜでしょうか。

実際に想像してみてください。

2. コミュニケーションが取れる人の特徴

一方で、話が特別うまいわけではないBさん。

プレゼンもそこそこ。
言葉に詰まることもあります。

しかし、チームからの信頼は圧倒的です。

なぜか。

Bさんは、よく聴く。
相手の言葉の裏にある感情を察する。
そして、相手に合わせて言葉を選ぶ。

つまり、
「相手基準」で会話をしている。

コミュニケーションとは、自分が気持ちよく話したいことをつらつらと話すことではありません。

それでは独り言でも出来てしまいます。

コミュニケーションは、相手と協力をして築くものです。

3. 決定的な違いは「目的」

話がうまい人の目的は、自分の話をうまく伝えること。

しかし、コミュニケーションが取れる人の目的は、相手と共通理解をつくること。

ここが決定的に違います。

たとえば、家庭内でも同じです。

夫が理路整然と正論を言う。
しかし、妻はモヤモヤしている。

夫は「説明した」と思っている。
でも、妻は「分かってもらえていない」と感じている。

これは話術の問題ではなく、感情の共有ができていないから起きるズレです。

4. 経営の現場で起きるズレ

ある経営者がいました。

理念も語れる。
ビジョンも熱く話せる。

しかし、社員がついてこない。

なぜか。

社員はこう思っていました。

「社長の話はすごい。でも、私のことは見ていない」

話がうまいだけでは、人は動きません。
人が動くのは、理解されたと感じたときです。

5. コミュニケーションの本質

コミュニケーションとは、

・相手を理解しようとする姿勢
・相手の立場を想像すること
・相手の感情を受け取ること

つまり、人間理解そのものです。

話術はスキル。
しかし、コミュニケーションは姿勢です。

ここを取り違えると、
「うまく話せるのにコミュニケーションが下手」という状態になります。

6. では、どうすればいいのか

まずは、話す前に聴く。

そして、
「正しいか」ではなく
「相手はどう感じているか」を考える。

たとえば、部下がミスをしたとき。

話がうまい上司は、正しく説明する。
コミュニケーションが取れる上司は、まず気持ちを受け止める。

順番が違うのです。

まとめ

話がうまいことと、コミュニケーションが取れることは別問題です。

話術は武器になります。
しかし、信頼をつくるのは人間理解です。

そして、人が動くのは「理解された」と感じたとき。

もしあなたが経営者なら、
もしあなたがリーダーなら、

磨くべきは話術よりも、人を見る力かもしれません。

どうでしょう。

あなたの周りにいる「本当に信頼されている人」は、話がうまい人ですか?

それとも、よく聴いてくれる人ですか?

言葉の力で
次のフェイズに上がりませんか?



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